ピルと安定と献血について

献血は、命を危険にさらされ、血が足りないとされている多くの病気の患者さん、または交通事故に遭われてしまい、血が緊急に必要な方々を助けるために、とても役立つ素晴らしいものです。

献血については、中学校の頃から、授業などでも習うことや機会があるため、献血するための車などを見ると、自分も献血を行おう、とされる方も多いものです。

ピルは、更年期障害の改善として処方されることなどがあります。

またその一方で、ピルは月経困難症を改善するために、生理痛の激しい痛みを救うために産婦人科のお医者さんから処方され、服用をされている方がおられるものです。

そのような、ピルを服用している場合でも、献血は可能なのか?というと、ピルが少量である場合など一定の条件を満たしていれば、献血を行うことができます。

もちろん、採血を行う方の、体調などが安定しており、採血を行う結果、その体調が安定から不安定にならないことが大前提ですが、ピルを服用していても、このように血をとってもらうことができます。

また、緊急ピルなどの処方がされている場合には、献血が行えないことがあります。

献血は、人の命を救うためのものであり、たとえば飲んでいる薬によっては、採血などを行い、その血が困っている患者さんに届けられ、かえって、患者さんの命を危険にさらしてしまうことを防ぐため、採血を行う前は、必ず、医師による診断などが、行われます。

そこで服用している薬や、海外渡航歴、今までの病気…などのいろいろな項目を検査した結果、採血を行うことができます。

また、採血を行う際には、上記のように、採血を受ける側の方が、体調不良などを起こさないように、安定した状態であることが大前提となります。